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カテゴリ: 歯医者の話

iProphy導入しました。

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“iProphy”
コードレスの歯面研磨装置です。

コードが無く、ヘッドが小さいので、施術中の姿勢や角度の制約を受けにくくなります。
よって、スムースに正確な治療が可能となります。

とても扱いやすく、患者さん、術者ともに負担が大幅に軽減されます。
導入後、早くも歯面研磨のメインとして使用しています。

 

 

 

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日付:  カテゴリ:デンタルケアグッズ, 審美, 未分類, 歯医者の話

渋谷区ドクターズ

当院・院長が渋谷区ドクターズに取材されました。

http://shibuya-doctors.com/interviewDetail/31945

どうぞご覧ください。

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日付:  カテゴリ:未分類, 歯医者の話, 開業日記

総義歯について 5;試適

そして、試適をします。

試適とは、前回までに印象採得・咬合採得した模型をもとに、レジン(プラスティック)とワックスで簡易的な義歯を作製し、
人工歯を並べ、お口の中で合わせることです。

お洋服の仮縫いと同じ様なものです。

ここまで来ると、大分完成が見えてきて、早く新しい義歯を入れたくなりますが、

お急ぎでない場合は、試適を1回はさむと、set後の調整が2回減ると思ってお付き合いください。

 

次回はいよいよ完成です。

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日付:  カテゴリ:歯医者の話, 義歯

総義歯について 4;咬合採得

咬合採得とは、かみ合わせをとる事です。

二回目の型どりした精密な印象を、義歯専門の歯科技工所に渡し、
咬合床と呼ばれる、かみ合わせをとる道具を作製してもらいます。

Dr自ら作製する事もありますが、基本的には歯科技工士に作製を依頼しています。

義歯の作製は歯科医師と歯科技工士とのキャッチボールで作り上げていくものなのです。

ここから製作担当者とのキャッチボールが始まります。

自分が設計した物に対して、製作担当者からの1回目の回答が咬合床です。

 

出来上がった咬合床をもとに、かみ合わせととっていきます。

これが最後のの1/3の重要ポイントですので、慎重にとっていきます。

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日付:  カテゴリ:歯医者の話, 義歯

総義歯について 3;印象採得

印象採得とは、型どりの事です。
 

当院では、ほぼ全ての症例に2回以上型どりしています。

1回目の印象採得では、大まかな型どりをします。

型どった印象を石膏模型にします。

その石膏模型上で、義歯の設計をします。
 

その後、患者さん個人個人にあわせた、型どり用のトレーをDr自ら作製しています。

なぜなら、柔らかい口腔内を型どりし、硬い石膏となった物で作製し、また柔らかい口腔内に入れて使用するわけですから、口腔内を実際みている者でないと、微妙なニュアンスがわからないからです。

その微妙なニュアンスをトレーに再現して、二回目の型どりを行います。

トレーが過不足なく出来ていれば、より精密に、お口の状態にあった型をとることが出来ます。

次は咬合採得です。

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総義歯について 2

我々歯科医師は、患者さんのお話になるご様子から、実は色々なことを観察しています。
 

かみ合わせの高さや、動き方の癖、前歯の見え方。

発音やかみ合わせの時の音、口の周りのしわ、

または口元を手で隠したりなど。
 

そういったことが全部頭に入った状態で、初めて口を開けていただきます。
 

義歯は口を開けていただく前に勝負は始まっているのです。

実は1/3は勝負が決まっていると言うと、言い過ぎでしょうか。

 

残りの2/3は何かというと、印象採得と咬合採得です。

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総義歯について 1

最初に
当院では、数多くの保険の義歯はもちろん、白金加金などの金属を使用した義歯、コーヌスクローネ等の特殊義歯、または寝たきりの方の訪問治療まで、早くから幅広く手掛けてきたからこそのノウハウがあります。

義歯の患者さんの診療は、まず、お話しを伺うことから始まります。

現在の義歯に関する不満、緩いとか、痛いとか、見た目の問題であるとか、様々な訴えがあります。
さらに、歯があった時、若いときはどうだったか、また、ご職業や趣味なども、義歯にはとても大切です。

当院では、とにかく良く話を聞きます。
それは、患者さんの気持ちや義歯に関する不満を解消するために、主観的な情報を得るだけでなく、もう一つ大事なことがあるのです。

それは、また次回。

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義歯

義歯(入れ歯)

最近、インプラントや入れ歯など、失った歯を補う欠損補綴(ほてつ)の治療をされる方が増えています。超高齢社会になった今、どちらもこれから需要の増加が見込まれます。

特に義歯は患者さんにとって、歯科医師間の技量の差が大きく感じられると思います。なぜなら、ご自身で取り換えて、前の方が良かった、こっちの先生の方が良く噛める、と、試すことができますから。インプラントや被せ物だと、取っ替え引っ替えという訳にはいきませんからね。

また歯科技工士の腕に左右されることが多いのですが、当クリニックの提携歯科技工士はレベルも高く、自費診療、保険診療にかかわらず、かなり精度の高い入れ歯をご提供できると自負しています。

例えば、超精密義歯(DSシステム)を取り入れています。

この超精密義歯とは、入れ歯の材料である樹脂(レジン)は固まるときの収縮するのですが、特殊な方法で最小限に抑えて重合させる事が出来ます。

よって、型採り通りの、ゆがみやひずみのない義歯が出来上がるので、装着後の調整も少なくて済み、患者さんにも満足していただけています。

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ドクターズファイル

当院がドクターズファイルの取材をうけました。

http://doctorsfile.jp/h/41117/df/1/
信念や治療方針が伝わればと思います。

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