“iProphy”
コードレスの歯面研磨装置です。
コードが無く、ヘッドが小さいので、施術中の姿勢や角度の制約を受けにくくなります。
よって、スムースに正確な治療が可能となります。
とても扱いやすく、患者さん、術者ともに負担が大幅に軽減されます。
導入後、早くも歯面研磨のメインとして使用しています。
日付: 2017年1月11日 カテゴリ:デンタルケアグッズ, 審美, 未分類, 歯医者の話
“iProphy”
コードレスの歯面研磨装置です。
コードが無く、ヘッドが小さいので、施術中の姿勢や角度の制約を受けにくくなります。
よって、スムースに正確な治療が可能となります。
とても扱いやすく、患者さん、術者ともに負担が大幅に軽減されます。
導入後、早くも歯面研磨のメインとして使用しています。
日付: 2017年1月11日 カテゴリ:デンタルケアグッズ, 審美, 未分類, 歯医者の話
光学屋の父親の家系という訳ではありませんが、
今まで色々な歯科用ルーペを使用し、また改造・調整しながら使ってきましたが、
この度、新しくしました。
Carl Zeiss EyeMag Pro S
4.5倍です。
ちょっと仰々しいですが、拡大鏡を使用することにより、より丁寧・確実に治療することが出来ます。
日付: 2015年7月14日 カテゴリ:審美, 未分類
保険の銀色の詰め物から白い詰め物へ。
e-max(イーマックス)のインレーです。
奥歯でも下の歯は白い詰め物の方が良いとおっしゃる患者さんが多いです。
値段は6万円前後です。
インレーとは大きめの虫歯を削った後の穴に詰める詰め物です。
健康保険では銀色の金属の詰め物になります。
審美性を重視する方や金属アレルギーの方はセラミック、ハイブリッド、レジンインレーにします。
当院ではセラミックインレーはe-max(イーマックス)をお勧めします。
詰める前
詰めると・・・
奥歯の詰め物が銀色なのを気になさっている方が結構いらっしゃいます。
健康保険の範囲内の治療では、奥歯の虫歯には、銀の詰め物(インレー)を入れることが多いです。
特に下の奥歯は大きな口を明けたら・・・銀歯がきらり・・・。
気になりますよね。
自然な歯のように見えるようにするなら、白いインレーをおすすめしています。
当院では、白いインレーはe.maxというセラミック材料を使用しています。
e.maxプレスは、ニケイ酸リチウムガラスセラミックスというセラミックで出来ています。強度が400MPaと高く、適合性、審美性を兼ね備えているので、自然の歯のように修復する事が可能です。
欠点としては、プレスして成形するので、天然歯の様なグラデーションは出せません。
よって前歯に対応するのは症例が限られます。しかし、奥歯の詰め物であれば、自然に見えます。
最近、多くの患者さんが、白い詰め物を希望され、e.maxのインレーを選択されます。
値段は、症例にもよりますが、6〜8万円です。
近々、症例もブログで御紹介したいと思います。
先日はインプラント治療のメリットについて書きましたが、もちろんデメリットも存在します。また、すべての人に適応できるわけではありません。
1. 出血等を伴う外科処置である。
インプラント治療は、顎骨にフィクスチャーと呼ばれるチタン製のネジを直接埋め込みます。痛みの程度は抜歯程度です。手術中、血管や神経を傷つけた場合、術後の後遺症が残る可能性もあります。
2. 治療期間が長い。
インプラントの進化・改良により、以前に比べ大幅に治療期間は短縮されました。それでも短くても1か月半、大きな骨移植を伴う場合など、長ければ約1年の治療期間が必要になります。
3. 天然歯と全く同じではない。
インプラントは今までの入れ歯と比べ機能回復に優れ、違和感も格段に少ないとされていますが、歯根膜とよばれる感覚器官がインプラントにはありませんので、残念ながらもともとのご自身の歯と全く同じではありません。また、発音、審美的回復も限界はあります。
4. 歯科医師による技術差
歯科医師による治療計画、手術の技術などに差が出やすい治療法だと思います。
5. メインテナンスが必要である。
詳しくは『みんなが聞きたかった歯の疑問に名歯科医が答えます!』(ギャップジャパン)に寄稿していますが、インプラントを長持ちさせるため、歯科医院及びご自身でのメインテナンス・定期検診が必要となります。
6. 健康保険外の自費診療ですので、治療費がかかります。
当院では、インプラント1本埋入するにあたり約27万円。総額で1本40万円~50万円となっています。費用の差は上部構造、被せものの種類によるものです。
どんな治療法にもメリットとデメリットが存在します。主治医と相談の上、ご自身にあった治療を選択されることをお勧めします。
日付: 2013年3月13日 カテゴリ:インプラント, お知らせ, 審美, 歯医者の話
ホワイトニングもメインテナンスが必要ですか?との質問がありました。
ホワイトニングもやはりメインテナンスが必要です。
できれば、ホワイトニングしてから半年〜一年以内にメインテナンスにいらっしゃってください。
そうすることで、もとの状態に戻る前に、白さを保つもしくはより白くすることが可能です。
デンタルクリニック恵比寿でホワイトニングをうけた方の一年以内のメインテナンスは二万円で行っています。
本日はインプラント治療の患者様が多く、1日忙しく過ごしました。
インプラント治療は、一言でいうと、「永久歯を喪失してしまった場合の機能・審美回復の手段として、従来の入れ歯やブリッジに代わる治療」です。
例えば、歯周病、ムシ歯や歯が折れてしまったりして、不幸にも歯が無くなった場合・・・長い間、入れ歯や、隣の歯を削ってブリッジを入れるしかありませんでした。
今では、インプラントという選択肢が増えました。
インプラント治療の際には、顎の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工の歯を固定します。インプラントを顎の骨に埋め込んで固定するので、比較的違和感が少なく、自分の歯と同じような感覚で、強い力で噛むことができるようになるのがインプラント治療の特徴です。
インプラントは他の歯や粘膜に負担をかけない、お口にやさしい処置でもあります。
ブリッジのように、隣の歯を削る必要がありません。
義歯のように、違和感が大きくもありませんし、周りの人に気付かれることも少ないです。
インプラントの埋め込みは痛そうと思っている患者さんもいますが、手術に伴う痛みは抜歯と同程度とお考え下さい。経験や技術があれば、それほど難しくないケースが多いです。
ここ最近、数多くの患者さんがインプラント治療を選択されています。
一本だけ歯を失ってしまった場合、奥歯を何本か失ってしまった場合、入れ歯での違和感が気になる場合など、有効な治療法の一つです。
お困りの際はお気軽に御相談ください。
保険外診療の料金表のページを追加いたしました。
デンタルクリニック恵比寿でご要望が多い治療法についてご説明いたします。
インレーとは詰め物です。
白いインレーはe-maxというセラミック材料を使用しています。
奥歯の詰め物が銀色なのを気になさっている方も多いと思いますが、e-maxなど最近のセラミックインレーはめったなことでは割れませんし、変色もしないのでおすすめしています。
クラウンとは被せ物です。
白いクラウンはe-maxもしくはZi(ジルコニア)という材料を使用しています。
ジルコニアは強度が高い上に、天然歯と区別がつかない位、綺麗に仕上がります。
他にご希望が多いのはインプラントです。
一本だけ歯を失った場合に希望される患者さんも多くなってきました。
周りの歯を削ってブリッジするより、長い目でみると良いと選択される患者さんが多いです。
また、総入れ歯の代わりにいれるインプラント、all-on-4(オールオンフォー)を希望される患者さんも多いです。
お気軽に御相談下さい。
日付: 2013年2月25日 カテゴリ:インプラント, お知らせ, 審美